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磯村一路監督「瞬」 残酷、でも温かい恋物語
一瞬で運命の 選択を迫られたら、恋人を守ることができるか-。磯村一路監督の最新作「瞬(またたき)」(北川景子主演)は、そんな究極の愛情を描いた。河原れんの同名 小説が原作。監督は「残酷であり、リアルで悲しいけれど、温かい気持ちにもなる。そんなラブストーリー」とほれ込み、自ら脚本も手掛けた。
原作を読んだのは一昨年秋。「若い恋人たちが事故に遭ったときの、彼の思いと動きに感銘を受けた。素直に好きだな、と思いました」と、すぐに映画化を考 えたという。
《美大生の淳一(岡田将生)と泉美(北川)は恋人同士。ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、泉美だけが助かる。ショック で事故当時の記憶を失った泉美だが、弁護士の真希子(大塚寧々)との出会いを機に、彼の“最期”の記憶を取り戻そうと決心し…》
監督自身も2度、交通事故に遭ったことがある。「いずれも軽傷でしたが、瞬間、他のことは考えられない。だから、ガールフレンドを守れるのか、実際に可 能なのか、試してみたんですよ」と笑う。クライマックスの事故シーンでの“彼の行動”は、実現可能だった。「できるか、できないかは男の子次第なんだな、 と。よりリアルさを追求できました」
ディテールにもこだわり、ときにグロテスクな描写もいとわなかった。「愛する人への思いを表現するために必要である部分もあったので」。喪失感を抱えた 女性を演じる北川には、精神科の医師が書いた本を読んでおくよう指示。「北川さんは頭のいい人で、細かい感情の揺れを表現してくれた」という。
主人公は「弱そうに見えて強い。揺るがない彼への愛がある」といい、監督の描くヒロインは強く美しい。「女系家族で育ったこともあり、女性をリスペクト しているんです。この業界でも、プロ意識の高い女性は多い。それに映画の中の女性はすてきであってほしいとも思っています」
梅田ブルク7ほかで公開中。(橋本奈実)
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《美大生の淳一(岡田将生)と泉美(北川)は恋人同士。ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、泉美だけが助かる。ショック で事故当時の記憶を失った泉美だが、弁護士の真希子(大塚寧々)との出会いを機に、彼の“最期”の記憶を取り戻そうと決心し…》
監督自身も2度、交通事故に遭ったことがある。「いずれも軽傷でしたが、瞬間、他のことは考えられない。だから、ガールフレンドを守れるのか、実際に可 能なのか、試してみたんですよ」と笑う。クライマックスの事故シーンでの“彼の行動”は、実現可能だった。「できるか、できないかは男の子次第なんだな、 と。よりリアルさを追求できました」
ディテールにもこだわり、ときにグロテスクな描写もいとわなかった。「愛する人への思いを表現するために必要である部分もあったので」。喪失感を抱えた 女性を演じる北川には、精神科の医師が書いた本を読んでおくよう指示。「北川さんは頭のいい人で、細かい感情の揺れを表現してくれた」という。
主人公は「弱そうに見えて強い。揺るがない彼への愛がある」といい、監督の描くヒロインは強く美しい。「女系家族で育ったこともあり、女性をリスペクト しているんです。この業界でも、プロ意識の高い女性は多い。それに映画の中の女性はすてきであってほしいとも思っています」
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最終更新:6月21日15時57分
- 女 優・モデル 北川景子(キタガワケイコ)
- 誕生日:1986年 08月22日
- 星座:しし座
- 出身地:兵庫
- 血液型:O
- [ 出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外 部リンク) ]
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